博多座 六月大歌舞伎

博多座で観劇した歌舞伎の話題を

「六月大歌舞伎」

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第一の演目は「寿曽我対面」

曾我兄弟の敵討ちを題材にしたものです。
江戸時代は新春に興行されることが多かった、ということで、全体に儀式性が強い舞台でした。
曽我十郎祐成に扮した菊之助さんが美しい~
でも、ちょっとだけ、意識が遠のいてしまいました^^;

お次は、「京鹿子娘道成寺」

安珍、清姫のお話ですね。
御年77才の坂田藤十郎さん演じる白拍子の花子。
舞台に立つと娘にしか見えません。さすがです。
主人はこの演目だけでも、チケット代の値打ちは充分ある!と、大感激してました。

そして、退場していく時に、客席に向かって、手ぬぐいを投げてくれたのですが、その手ぬぐいを見事にGET(^.^)v

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最後の演目は「髪結い新三」

尾上菊五郎が新三を演じました。
この新三、娘を騙してさらってきたり、本当に悪い奴なんですけど、でも、なぜか憎めないんですよね。粋でかっこよくて、ちょっと抜けたところがあって。

三幕あわせて、4時間30分ほどの舞台。
もちろん、間に休憩も入りますけど、さすがにお尻が痛かった~^^;

2月の花形歌舞伎は若手中心で、勢いがあって、若々しくて、とてもよかったですが、さすがにこちらは円熟の味。
やはり、格の違いを感じました。
これからの歌舞伎界をしょってたつ若手の役者さん、多いに精進していただきたい。
頑張ってください!
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by mihoko_anne | 2008-07-03 19:37 | 日々のくらし