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かもめ Ⅱ

前回に引き続き、大阪遠征のお話です。

前回はかもめの感想をアップしましたが、今日は舞台の前後の出来事を♪

朝、7時30分の新幹線で一路大阪へ。新大阪には10時着。
そして、在来線に乗り換え、京橋駅へ。
京橋駅でMさんと待ち合わせ。
そして、ニューオオタニのロビーでGさんと合流♪(Gさん、たくさんお待たせしてしまってごめんなさい)
観劇前にランチをしようと劇場近くのお店へ♪

3人で盛り上がっていると、そこに藤田弓子さんが!
そして私たちのすぐそばの席に♪

「わあ♪こういう時、知らん顔しているのが礼儀?」

舞い上がってる私に、こっくりとうなづくMさん。
博多にいると、芸能人に会うことなんてめったになくて、興奮しちゃって。

私のすぐ後ろに座っていると思うと、「かもめ」の話なんてできない~

そうこうしているうちに、藤田弓子さんはお食事を済ませて出て行かれました。
ちっとも気取ったところがなく、とても素敵な方でした。

ランチを済ませて、お茶しているところにYさん、登場。
彼女には今回本当にお世話になりました。足を向けて眠れないわ。
そして、皆さんと劇場へ♪

お芝居の様子は昨日書いたとおり。
ほんと、この舞台私好きだわ。DVDは出ないのかなあ。。

そうそう、劇場はとっても冷房が効いているのです。
これから行かれる方、公式HPにも書かれていましたが、外がどんなに暑くても、なにか羽織るもの、持っていった方がいいですよ。
私は帰りの新幹線で冷えたら、なんて思って持って行ってた靴下とカーデガンを使いましたけど、あれがあって、本当によかった。

お芝居が終わった後は、ドキドキの握手会。
劇場前で、もう一人のMさんと待ち合わせ、ジュンク堂天満橋店まで移動♪

暑い。とにかく暑い。
大阪は何でこんなに暑いんだ~

先着順だったので、握手会の時間までみんなで仲良く並んで待ちながら、竜也君話で盛り上がり♪こんなことも妙に楽しい♪

何を話せばいいの?一人何秒くらいもらえるの?
一人30秒だと終わるまで何時間?・・・・なんて一生懸命計算してるけど、ちっとも答えが出てこないの。
これは暑さと緊張しているせいだわ。決して、年のせいではない!(と思いたい)

取材でずれ込むかな、なんて心配していましたが、時間になると比較的スムーズに列は流れていき・・いよいよ私たちの順番!

握手会の会場には20人ずつ入れるようになっていて、衝立の向こうで竜也君が一人ずつ握手してお話もしています。待っている間、私たちはその横顔を近くに見ることができて幸せ。

一人あたりの持ち時間は10秒から20秒くらい。時間になると、女性の方がさりげなく近寄ってきて肩に優しく手をかけて、横にスライドさせてました。
前回はこんなことはなかったらしい。
きっと、東京の握手会から学んだに違いありません。

福岡から来た事。握手会って生まれて初めてで緊張した事。今日お芝居を観た感想。
いっぱい、いっぱい話すこと考えてたんですけど、思ったより短い持ち時間に、何話せばいいんだ~って頭パニック(汗)

とりあえず、一番伝えたいことを話さなくては!

竜也君はやさしく微笑んで待っていました。
さっぱりと元気そうなお顔にまずはひと安心。
カーテンコールでも感じたのですが、何か満足感のようなものが漂っていて、ここにきて、何かつかむものがあったのでしょうね。
両手で手を握ってくれて、私のこと、見てくれてる♪
目がぱっちり~ まつげが長い~♪

「今日、お芝居一番前の席で見たんですよ」
「あ、そうですか!」
「トレープレフ、すごく良かったです。私、このお芝居大好きです」
「ありがとうございます!!」
そして、両手でもう一度強く手をぎゅう~って握ってくれました♪
そこで、無情にもお姉さんが背後に・・(涙)

竜也君の手って思ったよりがっしりしていて、大きくて、男の人の手だなあ、って感じました。
今でもその感触が残っています。

幸せ(^-^)

その後は方向音痴な私のために、大阪駅すぐそばのレストラン街にて夕食をいただきました。
さすが、食い倒れの街大阪。リーズナブルなお値段なのにすごくおいしかった~
(お店の名前、忘れました(^^ゞ)

私とGさんは途中で失礼しましたが、みなさんはその後も盛り上がったようで^m^

Gさんにはホームまでつき合わせちゃって、本当にありがとうございました。一人だったら、何番線に乗ればいいのか、きっと駅をうろうろしてました。

皆さんに助けられっぱなしの今回の日帰り大阪観劇の旅。
本当に楽しかった~

皆様どうもありがとうございます。次回は「ムサシ」でお会いしましょうね。
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by mihoko_anne | 2008-07-22 17:52 | 藤原竜也

かもめ (ネタバレ全開です)

20日、日曜日、行ってまいりました。大阪。私の「かもめ」初日です。
大阪、暑かったです~(^^ゞ

今回は一度限りの観劇。
お席は最前列のど真ん中。
事前の噂ではあちこちで船をこいでいる人が多数いたとか、いないとか。
前日は興奮のあまりなかなか寝付けず、このお席で不覚にも居眠りなどしたらどうしよう。
竜也君に顔向けができないわ、なんて思いつつ臨んだ舞台でしたが、
どうしてどうして

よかった~

胸が痛くなるほど感動しました。
ん、感動とは違うな。
なんだか、このお芝居に出ているすべての登場人物が愛しくて。

愚かで、滑稽で、愛しい。

トレープレフ、ニーナ、アルカジーナ、トリゴーリン・・・・

だれが引っ張っていくのでもない、登場人物それぞれがパズルのピース一つ一つのように動き、それがピタッとはまって一つの物語をつくっていく。

観劇前に竜也君が言っていたことがよくわかりました。



1幕目のトレープレフはまだまだ若い。おこちゃまなのです。
才能を信じ、自分は何かをなすことができると信じている。未来を信じることができる。
でも、大人たちはわかってくれない。ニーナさえも。
自分の居場所を見つけられなくて苛立つトレープレフ。
そして、自殺未遂をしてしまう。

でもね、その若さがかわいいのです。
ついからかってみたくなっちゃうアルカジーナの気持ちがよくわかるわ。
(私も自分の息子に同じようなことしてなかったかしら。よかった。トレープレフのように繊細じゃなくて)
アルカジーナとのシーンでは、苦悩するトレープレフには申し訳ないけど、私の周囲、皆さん声を出して大笑いでした。


そして2幕目。
それから、2年の月日が流れて・・
客間はトレープレフの書斎になっている。
作家として売れ始めたトレープレフ。
でも、気がついたのです。
若い頃、あれほどこだわった「形式」
でも、そんなものは大したことではない。それよりも、もっと大切なものがあるのだと。
ただ、それをつかむことができない。
相変わらず、大人たちは自分を理解してくれず、二年前、女優になるためにモスクワへ行き、そして夢破れて故郷へ戻ってきたニーナも、トレープレフのもとを去って行ってしまう。
そしてトレープレフは死を選び・・・

結局、トレープレフは大人になることができなかったのかなあ。

人は人生を生きていく過程で、夢や理想や潔癖さや、そんなものを少しずつ手放しながら、大人になっていく。
でも、その過程で、どうしても大人になりきることのできない人がいる。永遠の少年は死を選ぶしか変わりようがない。

何かの本で読んだことがありますが、トレープレフもまた、永遠の少年だったのかな、と、この舞台を見て思ったのでした。

2幕目はトレープレフの押さえた演技が光りました。

それから、銃声が響いた時のアルカジーナの凍りついたような表情。
そして、ドクターが
「私の薬瓶が破裂した」
って告げた時のほっとした顔。

「銃声を聞くとあの時を思い出す」
って。

この後、トレープレフの死を告げられたアルカジーナはどうするだろう、と、自分も子を持つ母として、胸が痛くなったのでした。




なにか大きな仕掛けがあるわけでもない、この舞台。
でも、こういう芝居もいいな。

カーテンコールは4回。
でも、大阪では珍しくスタオペはなし。
私、立ちたくてうずうずしてたんですけど。。。
でもね、竜也君の表情は明るかったですよ。
笑顔こそ見せませんでしたが、「やったぞ!」っていう晴々としたお顔をしていました。
なにか、ここにきて、得るものがあったのではないか、と思います。
このまま、千秋楽まで突っ走ってほしいですね。


ただ、思ったのは、やはりこの舞台にこの劇場は広すぎるだろう、と、いうこと。
2階席の奥まで、この思いを届けるのは相当難しいだろう、と思います。
「出来たら小規模の劇場で見たかった」、と思った方はたくさんいただろうと思います。
いいお芝居だっただけに、そこがとても残念でした。

以上、私のつたない感想です。
脚本は事前に入手いたしましたが、いつも読んでいる途中で睡魔に襲われ、終りまでたどりついたことがありません。
そんな私がお芝居を見ながらつらつら思ったことですので、解釈等「ちがうやん」ってことがありましてもどうぞご容赦を(^^ゞ


そして、お芝居の後はいよいよ握手会。

  つづく
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by mihoko_anne | 2008-07-21 17:27 | 藤原竜也

いよいよ

お久しぶりでございます(最近、このフレーズで始まることが多いな~(^^ゞ)

暑い暑い、と、うだうだしてる間に、あっという間に、19日。
明日は20日♪
私の「かもめ」初日でございます。
そして、生まれて初めての握手会!
もう、どっきどき♪
今回、2回観劇予定でしたが、事情があって、明日1日のみの観劇になってしまいました。
お芝居観て、握手会に行って、そしてそれが終わったら新幹線で帰ってきます。
濃い、一日になりそう♪

明日、大阪でお会いする皆様、どうぞよろしくお願いします(^.^)
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by mihoko_anne | 2008-07-19 23:27 | 藤原竜也

かもめ 劇評

iPhoneが今日のお昼から全国一斉発売だとかで、東京では大行列ができて大変なようですね。
ソフトバンクのおひざ元、福岡でもさぞや盛り上がっていることだろう、なんて思ってたら、市内一番の繁華街天神のショップの前に朝7時現在3人、ですって(^^ゞ
東京と地方ではこんなところにも格差が?

こちらの地元新聞にも「かもめ」の劇評がでました。
なかなかいいことを書いてくださっていて、主人も「藤原竜也、誉められてるじゃん」って。
うふ♪ちょっと鼻が高いかな~♪
嬉しい劇評、アップいたしますね。

“新素材”藤原竜也 得て現代の輝き

赤坂ACTシアターで上演されているチェーホフ4大戯曲のひとつ「かもめ」。藤原竜也という新たな素材を得て、現代的な輝きを見せている。
19世紀末のロシア。モスクワから遠く離れた町に大女優アルカジーナ(麻実れい)が里帰り。息子のトレープレフ(藤原)は湖畔の舞台で思いを寄せる地元のニーナ(美波)に自作の寸劇を演じさせるが、母は真剣に評価しない。ニーナは母の恋人の小説家(鹿賀丈史)のとりこになる始末で、トレープレフの苦悩は深まる。
自分が確率できないことへの焦りや、社会を覆う不安感への恐れ。そして、なぜかずれていく周りとの関係。約100年も離れた当時のロシアと現代の日本だが心の不安定さは同じだ。
藤原は苦悩をただ一念にほとばしらせるだけではなく、時にはさざ波のようにも多彩に表現する。人間の普遍的な感情の積み重ねがちりばめられたチェーホフの神髄を引き出した栗山民也の演出が光った。

  (西日本新聞 7月10日 夕刊より)
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by mihoko_anne | 2008-07-11 09:23 | 藤原竜也

カメレオン

映画「カメレオン」見てきました(^O^)

ムンジェリの時と違って、男性客が結構いたのが新鮮に感じました。
男性の皆さんには我らが伍郎君はどう映ったのかしら。

竜也さんがあちこちで言ってたとおり、今までの彼とは全く違ったキャラクター。
あんなに嫌だった髭もヘアースタイルも、カメレオンのもつ世界観と不思議とあっていて、違和感なし。
反対に、いつもの爽やかな美しい竜也さんだったら浮きまくっていたことでしょう。
アクションシーンもすごかったし、私の中では合格点の出せていないキスシーンもなかなか♪
冒頭のシーンなどはすごくショッキングで生々しくて、「成熟した男」を強く感じました。
本当に不思議な魅力を放つキャラクターですね。

この映画、2回目3回目と回を重ねるごとに面白くなる、ということですので、私も頑張って劇場に通うことにします(^.^)


ただ、この映画が好きかと問われれば、微妙かな。
ハードボイルド、といわれるジャンルが本来あまり好きではないからかもしれない。
竜也さんが出演しなければ、まず観にいかない分野。
確かに藤原竜也の新たな一面が見れたこと、それ自体はうれしいことだけど、これから、この路線で行きますから、といわれれば、「竜也さん、それだけは待って!」って言いたくなってしまう。
本人、見かけによらず、こういった男臭い映画が好きなようだから、そちらの世界へ行ってしまったら困るわあ・・(^^ゞ

私は彼の「静」の演技が見てみたい。
じっと見つめるだけで、千の言葉を語れるまなざし。
そっと囁かれるだけで胸が痛くなるようなあの声。
そんな彼の姿をスクリーンで見てみたい。
竜也さんならきっと出来るはず。
どこかにそんな企画、転がってないかしら。
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by mihoko_anne | 2008-07-08 16:50 | 藤原竜也

博多座 六月大歌舞伎

博多座で観劇した歌舞伎の話題を

「六月大歌舞伎」

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第一の演目は「寿曽我対面」

曾我兄弟の敵討ちを題材にしたものです。
江戸時代は新春に興行されることが多かった、ということで、全体に儀式性が強い舞台でした。
曽我十郎祐成に扮した菊之助さんが美しい~
でも、ちょっとだけ、意識が遠のいてしまいました^^;

お次は、「京鹿子娘道成寺」

安珍、清姫のお話ですね。
御年77才の坂田藤十郎さん演じる白拍子の花子。
舞台に立つと娘にしか見えません。さすがです。
主人はこの演目だけでも、チケット代の値打ちは充分ある!と、大感激してました。

そして、退場していく時に、客席に向かって、手ぬぐいを投げてくれたのですが、その手ぬぐいを見事にGET(^.^)v

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最後の演目は「髪結い新三」

尾上菊五郎が新三を演じました。
この新三、娘を騙してさらってきたり、本当に悪い奴なんですけど、でも、なぜか憎めないんですよね。粋でかっこよくて、ちょっと抜けたところがあって。

三幕あわせて、4時間30分ほどの舞台。
もちろん、間に休憩も入りますけど、さすがにお尻が痛かった~^^;

2月の花形歌舞伎は若手中心で、勢いがあって、若々しくて、とてもよかったですが、さすがにこちらは円熟の味。
やはり、格の違いを感じました。
これからの歌舞伎界をしょってたつ若手の役者さん、多いに精進していただきたい。
頑張ってください!
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by mihoko_anne | 2008-07-03 19:37 | 日々のくらし

もう7月♪

あ!っというまに、もう7月ですよ♪今年ももう折り返し♪
ほんと、時間のたつのは早いわ。

7月は「カメレオン」に「かもめ」に「竜也いまの俺」に藤原竜也強化月間、といったところですね~
「かもめ」はネタバレを避けつつ、お友達のブログをこそこそ見て回っておりますが、日に日に変化しているようで、私が見る頃にはどういう風に変わっているか、とても楽しみです。

「カメレオン」・「かもめ」の宣伝のため、普段あまりTVに出ない竜也君をあちこちのテレビ番組で見ることができるのもうれしいですね♪

先日の「食わず嫌い王」私の予想に反して「アワビの刺身」
あんなにおいしいものを。たくさん食べたいけど、なかなか食べれないものを。
私は絶対納豆と思った!
あのわざとらしい「おいしい!」って言葉とか子どもの頃の大嫌いだったけど大人になって好きになった、っていうエピソードとか。怪しすぎる。
でも、それを狙ってわざと演技していたのね。まんまと騙されました。

とんねるずのお二人や大杉漣さんが、緊張しまくりの竜也君にとても優しく接してくださってたのが印象的でした。
皆さん大人でいい人たちだなあ。

お次は金曜日。NHKですね♪
「この人にトキメキ」(^-^)


そして今週号の「週刊朝日」
表紙の竜也君。
前回表紙を飾ったのは新撰組!に出演してた頃ですよね♪
長髪で女の子みたいに可愛くて
でも、その頃はまだファンではなかったので、
「おお~総司だ!」くらいにしか思わなくて、雑誌は廃品回収に・・(^^ゞ
なんてもったいないことしちゃったんだろ。

週刊朝日は主人が毎週買ってくるので、今週号もきっと買ってくるだろうとわくわく待ってましたら、

「ほらほら~藤原竜也だぞ」
「ありがとう~」
「お友達に教えてあげなくていいの?」
「いいの。(そんなのみんなとっくに知ってるし)」
「写真、メールしてあげなくていいの?」
「いいの。(みんな買ってるし)」

本文では嬉しそうにシャツ脱いでるし。。。
こんなノリだから篠山先生に脱がされたんだ。きっと(-_-;)
それにしてもかわいい顔で笑ってるわね。
小さい方の一番下のお写真がお気に入りです。
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by mihoko_anne | 2008-07-03 00:40 | 藤原竜也